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Webを活用した情報発信は、ビジネスの可能性を無限にする

こんにちは!ビズタスク管理人のNariです!

大副業時代に差し掛かりつつある現代。大手企業でも副業が解禁され、終身雇用にピリオドが打たれ、ますます個人で稼ぐ力が必要になってきました。

個人で稼ぐ上で、Webを活用した情報発信は必要不可欠です。なぜなら、どんなに優れたサービスや技術を持っていても、知ってもらわなければ仕事に繋がらないからです。恐らくほとんどの人がその重要性を理解していると思います。ですが、上手に活用できていない人が多いのも事実。

私たちはWebマーケティングの知識0の状態からサイト運営を始めてわずか数か月ですが、既に様々なビジネスチャンスが生まれ、仕事に繋がっています。

その為にはきちんとWebを活用した情報発信のメリット目的、具体的な活用方法を理解することが必要不可欠。まずはその基本となる部分をお伝えしたいと思います。

1.情報発信する2つのメリット

①仕事の幅が広がる

積極的に情報を発信することで、仕事の依頼が増えるのはもちろん新たな事業領域への進出が可能になります。

サイトに掲載されている記事を読んだ方から、自社(自分)の存在を知って問い合わせがきたり、仕事の依頼が入るという流れを作つくることができます。

②収入源が増える

情報発信をすれば自分の事業や取り組みの認知度が高まり、仕事の売り上げや収入の増加が見込めます。それに加え他の収入源も得ることができます。

わかりやすい例が広告収入です。自分たちのメディアサイトの認知度を高め、サイトの訪問者を増やしていきます。

それが、グーグルアドセンス やアフィリエイトを経由した収入へと繋がっていきます。そうすることで、自社の事業以外の収入を得ることができます。

自分の仕事をみんなに知ってもらう

2.サイト運営の目的

当サイトBiztasQ(ビズタスク)を例に簡単に説明します。私たちがサイトを運営している主な目的は3つです。

①自社サービスへの誘導

自社サービスへの誘導とは、自社の事業に関連する記事を書くことで、仕事の問い合わせや申し込みにつなげる事です。

編集長のSeinaの場合は、資料制作代行の仕事に繋げていますし、私の場合は、生前整理や相続に関する仕事に繋げています。

②広告収入

先ほど説明したGoogleアドセンスやアフィリエイトがこれに当たります。また、直接企業から広告の依頼を受けたり、紹介することによって収入をもらうこともできます。youtubeで言う企業案件のようなイメージです。

③メディア制作代行やコンサルティング

情報発信サイトを運営したい方の良きパートナーとなり、メディア制作や運営を手伝うことで自社の売上に繋げていきます。

情報発信のメリットを理解し、具体的な目標を決めることで質の良い情報発信ができます。

3.実際に情報を発信して効果はあるのか?

始めてすぐに効果が出るわけではありませんが、きちんとした運用ルールをもとに”継続”が出来れば確実に何らかの形で自分に返ってきます。

どのように情報発信が収益や仕事につながったのか、実際の事例を紹介します。
 

事例1: 読者からの仕事依頼
サイトを立ち上げる前はクラウドワークスやランサーズ経由の仕事がメインでしたが、サイト運営2ヶ月後に記事を読んだ方から、SNS経由で仕事の依頼が入りました。
当サイト編集長Seina
 

事例2: 本業とは別の広告収入。
私の場合はサイトを立ち上げる前ですが、半年間TwitterでFXや為替の情報を発信し続けたところ、フォロワー100人前後、ブログのビューほぼゼロの状態で2万円のアフィリエイト収益を得ることができました。
当サイト管理人Nari(筆者)
 

私たちは情報発信やwebサイト制作については素人でしたが、コツコツ続けていくことで成果を出すことができました。

「ブログを書いたり、情報を発信すればいいのは何となくわかった。でも具体的にどうやったらいいの?どんなサイトが必要なの?」

大丈夫です。以下で具体的な情報発信サイトの制作のポイントを説明します。

4.情報発信サイト制作を成功に導く5つのステップ

情報発信サイトを制作するときにには画像の5つのステップを意識することで効率よく作業を進めることができます。

順を追って説明していきます。

①目的・目標設定

目的とは、作るサイトを通してどんなことをしていきたいのかという事です。サイト経由で何か購入して欲しいのか、無料の資料請求が欲しいのか、仕事の依頼が欲しいのか、それともサイト自体を商品にしたいのか。まず自社(自分)がどの方向を向いて運営して行くのかを決めます。

それに対して目標とは数字です。いつまでに何がしたいのかを決めます。

例 : 来年までにサイト経由で月1件の申し込みが来るようにする、年末までに1万人に見てもらえるサイトを作る。

目的と目標に制限はありません。自由に決めましょう!

②情報を発信する相手の明確化

これは専門用語でペルソナというものです。対象の年齢や属性を決めます。

田中太郎さん、50歳、男性、一部上場企業、メーカー勤務、4人家族で休日は…のように読んで欲しい人物像をできるだけ詳しく決めます。

③キーワード設定・需要把握

今どんなことが世の中で注目されているのか、どのような悩みを抱えているかを調査します。世の中には調査をするために使える便利なツールがあります。Googleが提供しているキーワードプランナーやサーチコンソールが代表的なツールになります。

④競合分析

同じような方向性のサイトや人物を見つけ、どのようなことに力を入れているのか分析します。他社にあって自社にないものは何か、自分が勝てそうな分野はどこかなどに焦点を当てると良いでしょう。

⑤構成・設計

上記の4つの手順を経て、最後にサイトの外観や設計をします。たまに、いきなりサイトの外観から決めたいという方がいますが、サイト自体の質が落ちてしまったり、時間効率が悪くなります。

以上5つのステップを踏み素敵な情報発信サイトを作りましょう。

5.まとめ

いかがだったでしょうか。この記事では、情報を発信することのメリットと、情報発信サイトを制作する5つのステップについて紹介しました。情報発信をうまく活用することで、事業の収益拡大と安定に繋がることでしょう。

8.最後に

もしこの記事を読んで

  • 新しく自分のWEBサイトが欲しい
  • 稼働していないHPを上手く活用したい
  • 自分の技術やサービスをインターネットを活用して広めたい
  • 言ってることは分かったけど実際どうしたらいいか分からない

という方がいたら、是非この機会にメッセージやご連絡ください!無料相談承ります!

私たちが約3か月間、寝る間を惜しんでメディアを育てた経験を余すことなくお伝えします!

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  • メディアサイトの最新トレンド
  • SNSとホームページの上手な活用方法
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なぜ、無料相談を実施するのか

私たちはwebマーケティングの素人2人でメディアサイトを立ち上げました。

0から自分たちで情報収集をし、手探りで作業を進めてきたのですが、サイトを作った当初は記事を書いても書いても訪問者は伸びず、「こんなことやって本当に意味があるのか」と心が折れそうになる毎日。

しかし、諦めずに続けた結果、少しずつ訪問してくれる方も増え、友人やお仕事の繋がりがある方からも声をかけてもらえるようになったのです。

当初の私たちのように、知識や経験もないけれどメディアサイトを持ちたい、ホームページをどうやって更新していいかわからない。

少しでもそんな方の役に立ちたいと思い、無料の個別相談の実施を決定しました。

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この記事を書いた人
Nari
静岡県出身。生前整理・生前対策の仕事をしています。M&Aの勉強中。一緒に勉強する人募集中。趣味はフットサル。
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