こんにちは当サイトの管理人Nariです。
最近、仕事の関係で名刺交換などをさせていただいた際に、
「アメリカの大学行っていたんだ。実は私の子供も海外に行かせようと思っているんだけど、どんな勉強をしておけばいいの?」
という質問をいただくようになりました。
今回は、私が実際に提出した英作文を元に求められる英語力の1例を紹介します。
アメリカの4年制大学に入学するには2パターンあります。
1つ目は直接4年制大学の1年次に入学する。
もう一つは、短大を2年間経て、4年制の大学の3年次に入学する、編入というパターンです。
基本的に英語がとっても得意で、ほぼネイティブだよって人以外は後者の短大を経由するパターンがほとんどです。
私も短大を経由するという方法を選びました。
なので今回は4年制大学に入学するための英語力=
高校を卒業してから1年半でどの程度の英作文がかければいいのか?
という定義で進んでいきます。
そのため、詳しい留学の制度などは別記事で紹介します。
どうしても直接留学の情報が欲しいという方は、facebookかtwitter、もしくは当サイトのお問い合わせからメッセージをいただければお答えいたします。
必要な英語力を説明する前に簡単に筆者の留学前の英語力を説明します。
こんな感じです。
言葉で説明するより実際に提出したものを見た方が早いと思うので画像を参考にしてください。
※転用やコピペ防止のため網掛けしてあるので若干見にくいかもしれません
この英文をパッと見て
「自分にも書けそう」
「難しそう」
「そもそも読むのがめんどくさい」
いろんな感想があると思いますが、実際にこの英文を成績と一緒に提出し、複数の大学から合格をもらいました。
受かった大学
落ちた大学
ちなみにGPAという成績の基準は、適用される単位でも違う様ですが、私の場合は4点満点の3.45でした。
今回は、アメリカ4年制大学に編入するための英作文(1例)を紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。何か質問やこんなことが知りたいという項目があれば、twitterやfacebook、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。