こんばんは。編集長の生畑目 星南(なばため せいな)です。
9月度のまとめ記事を書くのをすっかり忘れ、11月に入ってしばらく経った頃にようやく思い出すという始末。
メディア運営の大変さをガンガンに痛感し、打ちひしがれながら更新頻度もぐっと落ちた9月10月でした。そんな中!ライターさんが想いを込めて書き上げてくれた記事を厳選しました。
1つ目はコチラ!記事を書いてくれたのは、riezoさん。
まずはこちらの動画をご覧ください。
ご覧になってどのように感じましたか?実はこの動画、ネット上であまりにも評判が悪くちょっとした話題になったんです。
鈍感な私は特に不快に感じることも無かったのですが、SNSやYouTubeのコメントを見てみると、
「お母さんの味の肉じゃがを作るとか嫌だ」
「結婚してからもお母さんの味と比べそう」
「お母さんを呼んでおいて彼女を紹介しないなんて」
「プレイリストかけてのドヤ顔がいや」
と男性の言動に対して相当な言われよう。
そんな動画を独自の視点で考察・分析した内容になっています。色んな見方があって面白いですよ。
2つ目はコチラ!記事は当サイトの管理人Nariが務めております。
“絞りカスみたいな記事”これは中々インパクトのある言葉です。
8月に公開した記事が40本。
9月に公開した記事が27本。
10月に公開した記事が5本。
記事の公開ペースが明らかに落ちたのは火を見るよりも明らかです。
しかもこの記事内で、
毎週火曜日はデータ解析やアナリティクス関係の記事を書いていこうと思います。とりあえず10月末まで…..がんばろう。
という記述があるにも関わらず一切そんな記事は公開できておりません。
これ、めちゃくちゃリアル。メディア運営を始めたものの思うように結果を出せず、挫折して公開がストップしていく。
メディア運営の典型的なパターンをまさに自分たちで味わいました。でもこれを下手に隠してもしゃーない。
メディア運営ってね、本当にしんどい。特にコストをかけれず人力のみでメディアを育てようと思ってる人にとっては。
数字は毎日僕たちに現実をまざまざと見せつけてくれます。何人がどの記事をどれくらいの時間かけて読んだのか。
サイトにはどのように訪れたのか。Facebook?Twitter?検索?ぜーんぶ分かるんです。
結局“1”という成果をどれだけコツコツと積み重ねることができるのか。大変な労力と忍耐が必要です。目先の成果だけ追ってたらそりゃあ挫折するわな。それを肌で感じたのがこの9月10月でした。
運営者がこんなことを記事にするのはどうかと思いつつも、事実を事実として伝えていくのもメディアの価値の一つ。
当メディアが今後どのように変化していくのか。是非見届けていただけたら嬉しく思います。
ブログのネタが無くなり、絞りカスみたいな記事しか書けなくなった。対応策は?
3つ目はコチラ!記事を書いてくれたのはWRPさん。
普段出先でPCを使う方も多いと思いますが、セキュリティに対する意識ってどこまで持っていますか?
私は普段、カフェやコワーキングスペースを利用する機会が非常に多いのですが、例えばPCの画面を見られないように保護シートを使っている方がどれだけいるでしょうか?
私の体感レベルでは10人中9人は未使用。メールの返信してる方、YouTube見てる方、イラストを描いている方、丸わかりです。
悪意を持って情報を盗み見する人は少数であることは間違いありませんが、下手したら会社の機密事項やクライアントの未公開情報を漏洩する可能性もゼロではありません。
カフェで離籍するときの対応や、ノートパソコンのカメラ機能への対応など、プロならではのセキュリティ対策が分かりやすくまとめられています。
「情報セキュリティのプロ」が外で仕事をするときの意識・考え方
4つ目はコチラ!記事を執筆してくれたのはたろっちさん。
誰しもが「良かれと思って」という枕詞をつけて、上司に大変ありがたーい助言を受けたことが一度や二度はあるのではないでしょうか?
たろっちさんはこの言葉を発する人の心理を以下のように分析しています。
良かれと思って発言するという場面は、上に立とうとする人物が下の立場の人間を指導するような場面。
「良かれと思って」という言葉で、サービスであなたの成長を助けようとしてるのに!という意味を持たせられます。お前のために時間を使っている、エネルギーを割いてる、そんなニュアンスもあるでしょう。
グサッと言葉が刺さった方もいると思います。私もこんな言葉を部下に吐いていたかと思うと、言葉は慎重に選んで使う必要があるなぁと思い知らされます。
相手の言葉を素直に受け取ることも重要だけれど、言葉に惑わされずに一呼吸置いて裏にある心理や背景を考えることは社会を生き抜く上で大事なスキルなのかもしれませんね。
特に察しろ文化が強い日本では。
5つ目はコチラ!記事の執筆は私が担当させていただきました。
以前ご紹介した、日本最大級M&A検索エンジンMANDA。
そのサービスを実際に使ってみた様子をまとめた記事になっています。
SNSで反響がとても大きく、今までで最もいいね!とシェアを集めた記事だったため選ばせていただきました。
会社をM&Aで売りに出してみるなんて経験、中々できないですよね。
たまたまほとんど稼働していない父の会社があったので売りに出してみない?と父に相談したらまさかのノリノリ。
買い手が付くまではどうしても時間がかかってしまうのでまだ売却には至っていませんが、その際はまた続編として記事をアップしたいと思います。
日本最大級M&A検索エンジンMANDAで、父の会社を売りに出してみた。
いかがだったでしょうか?
ビズタスクはライターさんが書きたいことをありのまま記事にしてもらうという方針で運営しています。なのでジャンルも内容もバラバラ!
これからもどんな記事が公開されるのか楽しみにしていただけたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。